髪密度の低下
2012.12.14
先日「女性セブン」の取材を受け、美髪の専門家として
「髪の空洞化と髪密度の低下」の関係性についてお話してきました(-^□^-)
1月発売で、「髪の空洞化と髪密度の低下」について、その
原因や改善方法、自宅でのケアの方法など、まだブログではお伝えしていない㊙テクニックを公開しちゃいますので、ぜひ楽しみにしていて下さいね♬
前回の『髪の空洞化』はコチラ☆
髪が空洞化する=髪密度の低下となります(^^)
髪密度とは、すなわち髪の健康状態を示すバロメータのようなものです☆
髪密度が高ければ、髪の健康状態が良く、逆に髪密度が低ければ、髪の健康状態が低下しているという風に考えることができます(^^)
髪密度は、サロンでのヘアカラーやパーマ、縮毛矯正で著しく低下し、自宅でのドライヤーやアイロンなどの熱でも徐々に低下していきます★
では、どのようにご自分の髪密度を測るのか?
それは、ご自分の髪に「パサつき」を感じるのかどうか☆
パサつきを感じるということは、髪が空洞化し、軽くなり、水分や油分を保持する力が弱くなっていると、考えることが出来るためです(^^)!
このように髪が空洞化し、髪密度が低下してしまうと、
ツヤがない
まとまりづらい
乾燥し、広がる
↓
といことは?
朝時間がないのに、セットがなかなか決まらない
セットが決まらないと家に引きこもりたくなる
乾燥や静電気で、髪が広がり大変なことになる
髪にツヤがないと、実際の年齢より老けて見られる
などなど、髪が空洞化し、髪密度が低下することによって、
こんなイヤ~なことがあなたの身にも
降り注ぐかもしれません( ̄ー ̄;
こんなイヤ~なことがあなたの身にも
降り注ぐかもしれません( ̄ー ̄;
最も最善の方法は、髪の空洞化を防ぎ、髪密度を高い状態に保つことですが、すでに髪密度が低下して困っている!!
なんて方も、この乾燥する冬には多くいらっしゃるのではないでしょうか(^^)
そんなあなたのために、次回は低下してしまった髪密度を、改善する方法をお伝えしていきたいと思います♫
次回、
柳本 剛