美容家の夏休みパート④
2012.9.30
宗谷岬をあとにしたぼくたちは、今夜の寝床を探します(^^)
さらに、90キロほど走ったところにある、温泉とキャンプ場を目指して宗谷岬をあとにします!
何やら売店のおっちゃんが言うには、9時までやってる温泉があるそうです!
時刻は夜の8時前です。。。
イヤな予感しかしません………
辺りはすでに真っ暗闇★
なのに90キロ走って、温泉に入って、テントを張る?
、、、、、、、、、、
とにかく急ごう!!
が、途中ものすごい霧に遭遇し、土屋氏のペースがあがりません(´□`。)
安全運転で走っていき、なんとか9時前に目的地へ到着しました♪
夏とはいえ、稚内地方は日本の最も北に位置する場所!
霧がでるくらい、夜は冷え込みます(。>0<。)
全身凍てつく寒さですが、温泉のためにここまで頑張ってこれました!!
しかし様子が変です。。。
温泉についても看板は光っていません。
試しに温泉のおっちゃんに聞いてみました。
えーーと、営業時間、
8時までだそうです(゜д゜;)!!
やられた~~~
体は冷え冷えで、お腹もぺこぺこ★
しかし、ここは完全なる山の中!
当然何も見当たりません。。。
仕方がないので、となりにあるキャンプ場でテントを張ることに。(´д`lll)
でも、ぼく達はとことん運に見放されています★
テントに説明書入ってないやんけ!!!!
オワタ。。。
いや!
終わる訳にはいかないので、ぼくと土屋氏の2人で頑張ってテントを張ることに挑戦します!!
真っ暗闇の中、2人は生死を分ける過酷な勝負に挑みます!!
。。。。。。10経過。
本当に何も見えないため、バイクのライトで辺りを照らす。
。。。。。。30分経過。
土屋が、花火で盛り上がっている若人にイライラを募らせ始める。
。。。。。。1時間経過。
できたーーーーーー!!!!
なんとか暗闇の中、テントを完成させることができましたーーー!!
嬉しいんですが、疲れ果てたため、寝ることに(´Д`;)
というか、寒過ぎて2人ともまともに寝ることすら許されませんo(;△;)o
そんなこんなで朝を迎え、
朝は快晴!!
と思いきや、まだ霧が残っています( ̄□ ̄;)
小さいテントながら、意外に中は快適なんです♪
寒いこと以外には(-“”-;)
惨劇の夜を終え、次なる舞台はパート⑤へ!!
柳本 剛