意外な落とし穴!?これでパンダ目も卒業♪
2015.12.13
Lilyアンバサダー:Akiko
こんばんは!akikoです!!
今日はー、メイク!
Contents
脱・パンダ!
ってことでアイメイクです(^^)
さてさて、朝ちゃんとメイクしたのに時間がたつにつれてパンダ目に~…
なんて方多くないですか?
下瞼についちゃうんですよね、
実はこれ、簡単に防げるんです
いつもの手順に+1♪
①ベース&ファンデーション
②フェイスパウダー☆
③アイシャドー&アイライン
④フェイスパウダー☆ ←+1♪
⑤ビューラー&マスカラ☆
ポイントは、2つ!
パウダーとまつ毛です
パウダーは何となく聞いたことある人も多いかと思いますが
え?まつ毛?って反応を望んでます笑
とりあえずパウダーから
まずなぜ滲むのか、ですが
これは化粧品に含まれる油分の仕業です
基本的にメイクよれは全部こいつの仕業
仕方ないと言えば仕方ない…
ここで登場するのがフェイスパウダー
そんなの知ってるよ
なんて声も聞こえてきそうですが
そもそもフェイスパウダーとは、から
フェイスパウダーはファンデーションの一種になりますが
【カバーする】ではなく【整える】だけのものです
フェイスパウダーに含まれる油分はかなり少なく粉が多いので
ファンデーションを塗った後に使用し、その油分と粉を密着させることで
メイクよれ等を防いでくれます!
ただパウダーファンデーションを使用する場合は油分がそこまで多くないので使う必要はありませんが…
では話を元に戻して…
アイラインの滲む原因も油分が、なんてお話をしましたが
油分同士だと混ざりやすいですよね?
これが滲む理由です、
だから油分同士が触れないようにすればいいんです!
そのためにフェイスパウダー
大事なのは目の下ギリギリまでパウダーをのせること!
リキッドやクリームタイプのファンデーション、コンシーラーを使用する場合は
顔全体にフェイスパウダーをのせてよく払い、目の下にものせるといいと思います
パウダーファンデーションの場合、フェイスパウダーは必要ありませんが
目の下にだけ使用するとより滲みにくくなります
ここでブラシの登場~♪
細かい所までしっかり粉がのるので私はブラシ推しです!
勿論、付属のパフでも問題なく使えますが
厚く塗りすぎてしまうこともあるので要注意です
まずブラシに粉をとり、ティッシュの上などでくるくる
粉をブラシに馴染ませます、【余分な粉を落とす】作業でもあるのでこの行程は大事!
そのまま目の下にスーっと、目頭→目尻に滑らせます
以上!笑
パフを使う場合は、
パフを半分に折り、できた角に粉をとります
手の甲でくるくるとパフに粉を馴染ませたら
軽く押さえる要なイメージで目の下にのせます
どちらの場合も最後に大きいブラシを使って余分な粉を払ってくださいね♪
さらにさらにさらに!!
アイラインの上からブラシでもう一度フェイスパウダーを!(パフだとアイラインがつぶれちゃうかも)
ここにはいろ色のつかない透明な(白い)タイプのものを!
だいたいのパンダ目はこれで卒業できるはず!
しかしまだ卒業できない方もいますね、
まぁ私がその1人な訳ですが…
目の形によってはどうしても滲んでしまいます
これはこまめに直すしかないです…
ですが、少しでも滲みを防ぐ方法が!
ポイント2つ目、まつ毛です!
まつ毛をビューラーでしっかりとあげることで
まつ毛自体が関の役割を果たし、滲みにくくなります
特に私みたいにまつ毛が少ない人!
さらにマスカラを根元からしっかりと塗ることでより滲みにくくなります
ただ、マスカラを根元から塗るのが意外と難しい
カラーマスカラを使ったことのある方はわかるかもしれませんが
毛先しか塗れてないけど!?って方、多いと思います
マスカラは乾いてから綿棒で簡単に落とせるので
グイグイと根元から塗ってください、もう粘膜に塗るような勢いで!笑
実際に粘膜に塗ったりしないでくださいね笑
以上、ポイント2つを抑えておけば、
パンダ目も卒業できるはず!是非お試しあれ(*´∇`*)
ではでは(@^^)/~~~
Akiko