【夏に向けて明るくカラー!】ブリーチを使わずに髪を明るくする方法とは??
2018.3.31
美容室Lilyスタイリスト:木村 賢司, 髪の傷みにお悩みの方へ
はじめまして、東京の表参道にある【ヘアケア・くせ毛】に専門特化美容室Lilyに勤める木村賢司と申します。
より多くの髪に悩む女性を救うべく、「髪の悩みを解決する」ということにフォーカスした施術を専門としています。
「髪に余計な負担を与えずに最低限の負担でサラサラツヤツヤしっとりまとまる扱いやすい髪になる」と評判の施術をお客様に合わせて提供しております。
Contents
ブリーチで髪が明るくなるのはなぜ?
ブリーチとはすなわち髪の漂白剤。
ブリーチの仕組みは、髪を黒く見せている髪の中の色素を漂白することにより、髪自体の色素を明るくするものであり、髪を染めるものとは全く異なります。
漂白剤を素手で触ると手が荒れてしまうのと同様、髪にも大きなダメージが加わってしまうのが特徴です。
普通のカラー剤にもブリーチ成分は入っている!
普通のカラー剤にもブリーチ成分が入っているということをご存知でしたか?
なんでブリーチなしで染めても髪が明るくなるの?
実は普通のカラー剤にもブリーチ成分が入っています。
??
カラー剤で髪が染まる仕組みをご説明します。
一般的に行われるカラーには髪の色を抜くブリーチ成分と髪を染める染色成分が入っています。
コレにより、髪にカラー剤を塗ると、まずは髪の色素が脱色されます。
脱色されてきたところで髪に色が入り込んでいきます。
ざっくりご説明するとカラーの仕組みはこんなところになります。
なんで普通のカラーにブリーチ成分が必要なの?
例えば、髪を赤っぽくしたいとします。
もともと黒い地毛に赤い色素を押し込んだところで
赤い色素は髪の黒い色素に勝てず、かき消されてしまいます。
対して、ブリーチ成分で髪の色を茶色まで明るくしておくと
赤の色素が比較的地毛の場合よりもはっきりと見えるようになります。
【髪を明るくする力=髪を傷める力】カラーを繰り返すとブリーチを上回る明るさ(ダメージ)に!
一般的なカラー
ブリーチ力・・・★☆☆☆☆
染色力・・・★★★★☆
髪への負担・・・★☆☆☆☆
ブリーチ
ブリーチ力・・・★★★★★★★★★★
染色力・・・☆☆☆☆☆
髪への負担・・・★★★★★★★★★★
ブリーチは一度でかなり髪を明るくしてくれるのと同時に髪に大きな負担を与えますが、
カラーも繰り返すことによってブリーチと同等、もしくは上回る明るさになり、髪にも同様に大きな負担を与えてしまいます。
結論
ブリーチを使わずに髪を明るくしたいならカラーを繰り返すしかありません。
ですが、髪にはブリーチと同等、もしくはそれを上回るダメージが加わってしまうので要注意。
「ブリーチを使わなければオッケー!」
ではありません。
髪を明るくしたいのであれば、その先2年以上髪の傷みに悩まされるということをお忘れのないように。
こちらも併せてどうぞ
僕のご予約について
僕はまだ美容師1年目であり、もちろん他のスタイリストにはまだまだ及びませんが、誠心誠意、心を込めて丁寧に髪を綺麗に素敵にさせていただきます。
もちろん、他のスタイリストにはまだまだ及ばないのでお値段も他のスタイリストに比べて安くさせていただきます。
もしも以上のことにご理解いただけて、僕の成長にご協力していただけるというのであれば、是非髪を綺麗にさせてください。
お客様から喜びのお言葉↓
髪を綺麗にしたい方へ↓
Flowers検証記事↓
参考までに、僕のお客様のビフォーアフターの画像です。
このように必ずあなたの髪を綺麗にしてみせます。
そして、お家に帰ってからも綺麗が毎日続くようにホームケアのご提案や髪の乾かし方、毎日のケアの仕方など、お客様の悩みや分からないことに沿ってアドバイスやレクチャーもさせていただきます。
こんな僕に髪を任せていただけるのであれば、お手数ですが記事最下部のLINEアカウントを追加の上、「予約希望」の一言を最初に添えてメッセージをお送りください。
尚、施術出来るメニューは縮毛矯正、髪質改善、カラー、カットとなります。
お値段に関しては髪の長さなどによって変動するのでLINEでのカウンセリングを進めて提案させていただく形となりますのでご了承ください。
それでは、ご連絡お待ちしておりますね。
ご予約専用LINEアカウントはこちら↓↓