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ノンシリコンシャンプーVSシリコンシャンプー論争!『破』

2012.11.22

美容室Lilyスタイリスト:シャンプー

以前、ノンシリコンシャンプーについて率直に思う事

で軽く触れましたが、結局「ノンシリコン」というのは、

「売る」ためのキーワード
としての存在なのです!

前回のノンシリコンシャンプーVSシリコンシャンプー論争!『序』を読んで、やっぱり見えてきてしまうのは、

企業の「利益」という言葉。

中小企業は、大手企業と勝負するにあたって、大手にない

「武器」が必要となり、そこで登場したのが、「ノンシリコン」

花王は昨年末にシリコンに対する見解を公開した。

「通常の使用方法で、地肌の毛穴のつまりを起すことはなく、成分の浸透を妨げることがないことを確認しています」
と主張している。

というように、大手はシリコンが髪や頭皮に対して、そこまでの悪影響がないと考えているため、あえて「ノンシリコン」というワードを使う必要がないと判断。

ノンシリコンというワードがなくても、シャンプー販売競争において「花王というブランドネーム」や、すでに全国的知名度を誇る「アジエンス」を筆頭に、「エッセンシャル」「セグレタ」という、ブランドをすでに作り上げています。

さらにそこに、「ノンシリコン」というポジションを作るには、一から作り上げる必要があり、プロジェクトの立ち上げから、製品の製作、宣伝と莫大な広告費が必要となります。

そして「ノンシリコン」というものを認めてしまうと、今までの自社の製品を否定することもになりかねない!

それだけの冒険を冒さずとも、花王にはすでに「アジエンス」を始めとするブランドが確立しています。

それならその確立されたブランドを、さらに押し上げてあげればいいと考え、生み出されたのが、アジエンスのワンランク上の「リッチライン」

資生堂も同じく「TSUBAKI」の高級路線「白ツバキ」を。

ユニリーバも「LUX」の高級路線

「ラックス バイオヒュージョン」を。

こしてみてみると、大手の「戦略」が見えてきますね(^^)!

中身はなーーーんも変わらないのに♪(爆)

プールに目薬

でもこれは、大手の「ブランドというものを確立」している企業だから、成せる技です!

そこで、ジャパンゲートウェイのような中小企業は、利益を上げるためにも、ヒット商品を作る必要があり、その方法は悪者を作り出す事によって、より正義が際立つように「見せる」方法だったのです。

だから「ノンシリコン」という言葉を用い、あたかもシリコンが悪く、ノンシリコンじゃなきゃいけない!みたいな風潮を作り出しました。

そしてそれが大ヒットし、現在の「ノンシリコンブーム」というものを作り上げ、今回のノンシリコンシャンプーVSシリコンシャンプー論争!『序』に至ったのです。

そう、全ては商品を「売るため」の戦略なのです!

今の世の中、商品のスペック(性能)ではなく、どんな体験を出来るか?というところに、商品のアピールポイントがあります。

ということは、大したことがない商品でも、上手に「体験」というものを消費者に伝える事が出来れば、売れてしまうということでもあります。

これは、この時代小さな企業が生き残っていくためには仕方のないことですので、これらの「見せ方」を否定も肯定もするつもりはありません。


多くの方が思っている勘違いの一つとして、シャンプーの

「モデルさん問題」があります。



CMに出ているモデルさんは、「そこのシャンプーを使っているから、あのCMのような、美しくなびく髪になる」と思っていませんか?


どれもこれも、画像処理と、動画処理を施した、「偽物のモデルさんの髪」を、羨望の眼差しで見てはいませんか?


シャンプーCMのウソ、ホント
シャンプーCMを信じるな!



人気のモデルさんを起用し、あたかもそのモデルさんがそのシャンプーを使用して、そうなっているかのように!


もはやそれは、「ノンシリコン、シリコン」がどうとかという問題ではなく行き過ぎた宣伝にみえてしまいます。



いくら「体験を売っている」にしても、行き過ぎた宣伝は間違った認識や、誤解を生み出す原因となります。


消費者はただ髪を美しくしたいだけなのに。




そのあまりにも「誇張された宣伝」については、ぼくは非常に憤りを感じずにはいれません!!

なぜなら、消費者に間違った認識を与え、ただ純粋に、美しい髪を目指す女性達に対して、髪の状態をより悪化させているという「結果」が、ぼくには許す事が出来ません!!

ぼくたち美容家・美容師の「至上の喜び」とは、



『お客さまと幸せを分かち合う事』
です!!

だから『女性の命』とも言える、髪を扱う商品を売り出す以上、企業には責任とプライドと誇りを持ってほしいのです!

「利益」を追い求めるにしても、そこに「真実」「信念」がなければ、ブームというのは所詮、一過性のもので終わってしまうでしょう。

ブームで終わらず、末永く愛されることこそが、本当に必要なことではないでしょうか?

末永く愛されるためには、それを使用するお客さまを「幸せ」に導いていく「信念」が必要不可欠です。

「利益」を生み出すことを目的にするのではなく、「幸せ」を生みだす事を目的にする「信念」です!

このブログをご覧のあなたは、なぜシャンプーにこだわるのですか?

このブログをご覧になっている、シャンプーや髪に対する、意識が高いあなたの望みは、「髪を美しくしたい」ということに尽きるのではいでしょうか?

だからわざわざネットで情報を検索したり、調べたりするわけですよね?

だからこそ、ぼくらが存在するのです。

大手や中小企業の「戦略」に、左右されず、「真実」を自由に述べる事が出来る存在。

現場で常に、お客さまと、お客さまの髪と対話する事によって、見えて来る「理論」では見えて来ない「結果」という

「真実」

大手企業のような「研究施設」や宣伝力、中小企業のような「戦略」もない、ぼくという「個人」が発信する事の出来る、他にない「価値」

それは、『現場における「結果」という名の真実』だと考えています。

本当に有り難い事に、たくさんのお客さまを担当させて頂く事によって、「卓上の理論」では見えて来ない、現場の人間だけが「知る事」、「感じる」ことの出来る結果。

そして何よりお客さまの「笑顔」という結果を見る事によって、導き出せる「真実」が、そこにはあると思います!

だから、お客さまの1番近くにいる存在として、お客さまが「真に求める欲求」に対して、ぼくは答えを追い求め、発信していく必要があると考えています。

卓上の理論では起こりえないことが、現場では常に起こっています。

しかし、いくら理論が素晴らしくとも、そこに結果が伴わなければ、それは何ら意味を持たないものとなってしまうでしょう。

だからこそ、卓上での理論と現場での結果を繋ぎ合わす事のできるぼく達が、本当のことを述べることがとても大切だと痛感しています。

世の中の1人でも多くの女性の「願い」を叶えるために、ぼく達は日夜結果と向き合い、そこで得た「真相」を発信する事が、「真美」を求める女性のお手伝いになると信じています。

それがぼくの『信念』です。

次回