世界よ!これが日本の『美』だ!!
2012.11.14
最近たくさんの方の応援のおかげで、毎日忙しく、本当に充実した日々を送らせて頂いています(-^□^-)
ということで、本日の最初の記事がこんな時間になってしまい、申し訳ありません(。>0<。)
ちゃんと定期的に更新出来るようにしていきますので!
今回は、日本の『美』!!
そう!浮世絵です(-^□^-)
もう何年も前に、上野で歌川広重の展覧会に行った時に、初めて浮世絵という物を観て、その素晴らしさに感動したのを、とてもよく覚えています♫
浮世絵の世界観ってすごくイイ!ですよね(^^)!
西洋の絵画が「動」なら、日本の絵画は「静」
無駄なものを一切排して、描き込まれた世界観こそ、日本の美徳なのではないでしょうか☆
そのシンプルな世界観に映し出される、色彩はより際立ち、その世界の中で生活を営む人々は、さらに輝き増しているように見えます(-^□^-)!
今回ご紹介する浮世絵は、「新版画」と呼ばれるものです(^^)!
以下カラパイアからの抜粋☆
新版画とは、江戸時代の浮世絵版画と同様の技法によって制作された大正から昭和初期に発展した木版画のこと。
風前の灯であった伝統的な木版技術の復興とともに、新たな芸術を生み出そうと、版元、版画家、彫師、摺師らが結集し、さまざまな画題の 2,000 点を超える新版画が作られたという。
1930 年代の欧米では、浮世絵につらなる優れた日本美術として、新版画は衝撃をもって受け入れられたそうだ。
では、どうぞごゆっくりと「日本の誇る美」をご鑑賞下さい♫
柳本 剛