良くない髪の状態ってなに?(質問にお答えします!)
2012.7.21
こんばんは!
美容家の柳本剛です(^^)♪
今日もわざわざ、ぼくのブログを訪れて下さってありがとうございます(-^□^-)
本日は更新が遅くなりましたが、みなさんにとってより内容の濃い情報を提供していきますので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです(*^.^*)♪
応援よろしくお願いします(-^□^-)!!
↓
「髪が良くないときの状態を知りたいです(^^)☆
どんな髪が良くないのですか?」
良くない髪ですね!
と言っても、髪質は1人1人違いますので、どの髪が良くてどの髪が悪いとかはありません(^^)☆
1人1人違う髪質=個性です♪
性格と同じで、その個性を生かしていけばいいと思うのです(*^.^*)
ですので髪質で良い悪いの判断はありません☆
では少し見方を変えてお話しましょう♪
みなさんにそれぞれの髪質があるとは言っても、今の髪の状態が良い状態かどうかの判断は、ある程度出来るのではないかなと思います(^^)
どういう事か?
毎日シャンプーしますよね(^^)?
それにカラーをしたりパーマをしたり、縮毛矯正をしたり♪
さらにそのスタイルをより素敵にするための『セット剤』(ワックスやヘアクリーム、ムースなど)もお使いになりますよね(^^)♪
すなわち、人それぞれ生まれ持った髪質はありますが、ライフスタイルやファッションの度合いにより、常に現状の髪の状態は変化し続けているのです(^O^)!
その今の髪の状態が、どのような状態になっているかにより、現状の髪が良い状態なのか、悪い状態なのかを判断しよう!といったところです☆
使っているシャンプー1つでも髪の状態は180°変化しますし、カットだけでも全く別のものになります☆
カラーやパーマもしかりです☆
普段使用するセット剤の残り具合(残留)によっても変わってきます(^^)!
ですので、現場で経験した、『素髪』を基準に現状の髪が良くない事例をいくつかご紹介していきます!
◉乾いている状態の髪が「ベタつく」
◉乾かしても、乾かしても「乾かない髪」
◉すぐに『パーマが落ちたと感じる髪』
◉髪に付着した『香りが取れない髪』
◉染まりが悪い、パーマのかかりが悪いと言われる『難しい髪』
◉妙に不自然な『ギラツキ(ツヤ)がある髪』
『素髪』をベースにした、あまりよろしくない髪の状態をいくつか挙げてみました(^^)
あなたはいくつ当てはまりました??
6つ全てに当てはまる、共通した事柄があります(^^)
それは『皮膜』です!!
お使いのシャンプー、カラーやパーマの使用薬剤、使用方法、セット剤の落とし方により、髪にどんどんとコーティングが張られていきます!
髪がコーティング(皮膜形成)されることにより、上に書いたような顕著な髪の症状があらわれてきます!
皮膜で覆われた髪がどれほど良くなく、弊害をもたらすかはこちらをご覧下さい!
↓
そう!皮膜に覆われた髪はこんなに悲惨なことになっているのです!!
皮膜で覆われた髪が、どんな状態か分かるのが上で挙げた6つの項目です!
ぜひご自分の髪が、どの項目に当てはまるかよーく観察してみて下さい♪
ヘアスタイルとは、オシャレを楽しむ事も、ライフスタイルを充実させることも、周りからの見られ方も大きく変化するものです(-^□^-)!!
しかし、ヘアスタイルを楽しむためには『良い状態で保たれた髪』というものが必要不可欠です(^O^)!!
ですので、上で挙げた6つの項目には最低限当てはまらないようにしていきましょうね(‐^▽^‐)♪♪
今の髪の状態を診てもらいたい方がいらっしゃいましたら、いつでもぼくにご連絡ください(*^▽^*)
毛髪診断だけやってもらいたい!!っていうのでも全然構いませんよ♪
このクリックが明日への糧となります(-^□^-)
あたたかいご声援お願いします☆☆
↓
柳本 剛