食事のチョイスとと食後の習慣で痩せやすくなる♡
2016.3.9
Lilyアンバサダー:Akiko
こんばんは!akikoです!!
ここ最近ダイエットの記事(アロマ・おにぎりダイエット)をあげていますが何回か
血糖値の上昇を抑制する
だったり、血糖値に関する事を書いていますが
そもそも何の関係があるのか、、、
ダイエットの大敵、インスリン
正常に働かなければ血糖値が上がり糖尿病にも繋がりかねないので大切なものではありますが
ダイエットをする上では困ったちゃんです
インスリンとは血糖値を下げる役割で知られていますが
他にもこんな働きが、、、
・血中の糖を臓器細胞に取り込ませる
・肝臓や筋肉でグリコーゲンの合成を促進
・貯蔵されているグリコーゲンの分解を抑制
・脂肪が合成されるのを促進
・脂肪分解の抑制
下の2つの恐ろしいこと恐ろしいこと…
インスリンの分泌を抑制
ということで、インスリンの分泌を抑えれば
いくらか脂肪の合成も抑えられます
血糖値の上昇かつ副交換神経優位(リラックス状態)のときにインスリンは分泌されるので
その2点に的を絞って対策を、、、
血糖値の上昇を抑制
ここで、何度も書いている血糖値の上昇を抑制する物が重要になってきます
出典:http://club.panasonic.jp/spn/diet/calorie_control/gi/?utm_source=club.panasonic.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=spredirector
急激に血糖値が高くなればインスリンはより強く働こうとします
なので、、、
1、血糖値を抑える食事を心がける
2、血糖値の上昇を緩やかにする
1の食事に関しては低GI値を意識した食事に変えるだけ!
※GI(グリセミック・インデックス)…血糖値の上がるスピードを計ったもの。低い程血糖値の上がるスピードが遅い。
白米を雑穀米にしたり、食パンをライ麦パンにしたり、、、
イメージとしては白い物よりも色の濃い物を選ぶ様な感じです!
2は食べる順番を意識!
低GI値の物から順に食べることで上昇も緩やかに!
サラダなどから食べて炭水化物は最後に食べる!
食後は交換神経優位にする
副交換神経優位だとインスリンが分泌されてしまうので、
交換神経優位の状態にします。
ただこちらは無理やりなところもあるのであまり得策ではありません、、、
特に血糖値の高い方はNGです(´・_・`)
方法は簡単♪
食後のコーヒーや運動です!
ただ夜はNG!
夜は身体をリセットする必要があるので興奮状態(交換神経優位)は望ましくありません(~_~;)
これだけ意識するだけでも身体には変化が見られます(^^)
量も今までと変わらず食べられるので私的には苦にもならなかったです♪
お試しあれ♡
ではでは( ^_^)/~~~
Akiko