髪の痛む原因は?ー原因を探ることで髪は綺麗になるー
2017.11.14
Lilyアンバサダー:Akiko, 髪の傷みにお悩みの方へ
こんにちは!Lilyケアリストの直井晶子です!
久々に赤リップ💋
最近はずっとピンクだったから
ちょっとどきどき♡#自撮りは上達するのか pic.twitter.com/UAXA7ZzRsN— 直井晶子【Lily ケアリスト Akiko】 (@ak1k0_7) October 28, 2017
Contents
ヘアケアとは?
傷ませないことがヘアケアであり、傷んでしまったらどんなことも対処療法でしかありません。
傷む原因を突き止めて、傷ませないようにしてみてください!
傷む原因を探る
傷む原因は多々あり、傷んでしまった原因は人それぞれです。
もともと外部刺激に弱い髪はブラッシングで傷んでしまう人もいます。
逆に髪が強いおかげで、ブリーチをしてもさほど傷まない人もいます。
自分はなぜ傷ませてしまったのか、確認してみてください。
ブリーチ
ダメージといえば、切り離せないのはブリーチですね!
透明感を出すために必須のブリーチですが、それとダメージは比例します。透明感を求めれば求めるほど、ダメージになります。
ハイトーンカラー
ブリーチに類似しますが、ブリーチをせずとも全体カラーを繰り返せば髪はどんどん明るくなります。
繰り返す全体カラーはブリーチのダメージに匹敵するので注意が必要んです。
その他薬剤ダメージ
パーマ、縮毛矯正ももちろん傷みます。
縮毛矯正は基本的に根元のみのリタッチ施術でいいはずですが、取れてしまったりしてなんどもかければそれは大きなダメージになります。
そうする必要がないように縮毛矯正の上手な美容師さんにお願いすることが大切です。
パーマは多少は取れてしまうもの、という認識で間違いはありませんが、手入れ次第でいかようにもなります。パーマをかけた時はどのように自分でメンテナンスをすれば良いのか担当の美容師さんに相談して長持ちするようにしてみてください。パーマをかける頻度が下がればもちろんダメージ軽減になります。
過度のスタイルチェンジ
ハイトーンにしたかと思えばトーンダウンんし、またハイトーンにし、、、
パーマをかけたが飽きてはストレートにし、また後日パーマをかけ、、、
このような度重なるスタイチェンジはダメージの原因でしかありません。
どうしてもいろいろしたいのであればダメージは仕方のないものと割り切るか、傷ませたくないのであればスタイルチェンジは自分で巻くなどのセット程度に止めてください。
温度が高すぎるヘアアイロン
自宅にもダメージの原因はあります。
美容師さんのように手早くセットできるのであれば高音でも問題ありませんが(むしろヘアメイクさんのようなスピードなら高音でないとできない)、セルフでセットするのにあそこまで早くできる人はいないと思います。時間がかかってしまうのであれば、その分低温でも熱はしっかり伝わるので高音である必要はないです。
熱すぎる温度は髪にダメージを与えます。
ドライヤーの距離が近い
ドライヤーも、かなり温度が高いです。そして、髪からの距離が近ければ、髪に伝わる熱も高くなります。
頭皮が熱いと感じたら、髪もかなり高温になっているので要注意です!
髪を乾かさない
濡れている髪は大変デリケートで摩擦などによるダメージを大変受けやすいです。
そのまま寝てしまったりすると、枕との摩擦で髪が切れやすくなってしまいます。
また、頭皮が濡れている状態だと頭皮に雑菌が繁殖しやすく、臭いなどの元にもなってしまいます。
朝シャン
髪は、頭皮から分泌される皮脂により保護されます。
しかし、シャンンプー後はその皮脂が取り除かれ、保護されていない状態になってしまいます。
皮脂はシャンプー後ゆっくり時間をかけて髪に伝っていくので、夜にシャンプーした場合は朝出かける時までに皮脂の保護膜が出来ている状態です。
しかし朝にシャンプーをすると、その保護膜が出来ていない状態で外気にさらされることになり、物理的ダメージはもちろんですが、紫外線などによるダメージや、髪の乾燥を引き起こしやすくなってしまいます。
そのため、朝シャンはダメージの原因になってしまいます。
いかがでしたか?
細々と上げていけばもっと原因となることはありますが、大まかに言えばこのくらいです。
自分の髪のダメージの原因はなんなのか、よく振り返ってみてその原因を解消することにより髪はどんどん綺麗になりますよ!
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Akiko